屋根塗装工事・葺き替え・カバー工法の違いは?メリット・デメリットを紹介
2026/03/29
目次
一般的な屋根のリフォーム工事としては、屋根塗装・屋根葺き替え・屋根カバー工法などが挙げられます![]()
これらは工事の目的やメリット・デメリットが異なります。
今回はこれらの違いについて以下にまとめました。屋根工事を検討する上での参考になれば幸いです。
屋根塗装のメリットとデメリットについて
屋根塗装の目的は、美観を保つことや塗料の防水や遮熱効果です。
多くの場合、屋根が高所にあるため、足場を設置してから作業に入ります。
当店のように外壁塗装などとセットで依頼する事で、足場設置が一回に済む場合もございます。
(事前にご相談・ご確認ください)
外壁塗装やその他高所作業のついでとして、屋根塗装が行われるケースも少なくありません。
メリット
- 美観の維持・もしくは改善
- 塗料による防水・遮熱などの効果
デメリット
- 定期的なメンテナンスが必要
- 早期に劣化してしまうと対費用効果が低く感じることも
屋根の塗装工事がおすすめなケース
屋根が色あせていたり、汚れなどが目立つ場合は、屋根塗装が有効です。
問題なくても、常に美観を保ちたい方も定期的な塗り替えを検討しても良いでしょう。
屋根の塗装工事の注意点
スレート屋根などでは、屋根材の状態や性能そのものが改善する訳ではないことを覚えておきましょう。
築20年以上経っている屋根の場合は、塗装で機能性を高めるよりも、
屋根カバー工法や葺き替えによる根本的な改善をおすすめします。
屋根葺き替え工事のメリットとデメリットについて
葺き替え工事は元々ある屋根を取り外して、新規の下地(野地板)や
屋根材、防水シートを設置していくものです。
メリットや目的としては、屋根そのものの機能性を取り戻すことや新築同等、
もしくはそれ以上の状態を実現することが挙げられます。
メリット
- 新築時のような状態に、屋根の回復が期待できる
- 屋根の軽量化および耐震面の改善なども実現しやすい
デメリット
- 工事費用が高額になる傾向がある
- アスベストを含む屋根の場合は別途処分費用が発生することも
屋根カバー工法のメリットとデメリットについて
屋根カバー工法は、防水シートや屋根材(金属板など)を
これまでの屋根に直接設置する方法です。
目的としては屋根の劣化した機能を改善させることが挙げられます。
屋根寿命もおよそ30年程度まで期待がしやすくなります。
メリットは上記の点に加え、コストパフォーマンスや工期の面で優秀なことです。
近年でも行う人が多く、対費用効果を感じやすい屋根リフォームとして注目を浴びています。
メリット
葺き替えよりも費用が安く済みやすい
内容によっては工期が短い
デメリット
屋根の下地次第では、施工が行えない場合もある
重ねた屋根材の分、屋根の重量が増えてしまう