漏水調査から防水工事、外壁補修、塗り替え(東京都豊島区)

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施工ブログ

漏水調査から防水工事、外壁補修、塗り替え(東京都豊島区)

2024/06/02

東京都豊島区にて、防水工事、外壁補修、塗り替えを行いました!
屋上の漏水調査から防水や各種施工をご依頼です。

漏水箇所は、ウレタン防水でしっかり施工。
外壁もコーキングなどで念入りにクラック処理しまして、最後は城で塗り替えることでおしゃれな住宅塗装ができました。

屋上の漏水の原因

1. 防水層の劣化:
    - 時間と共に防水層が劣化し、ひび割れや破損が生じることで漏水が発生します。防水材の寿命は約10年から20年程度とされていますが、環境条件や使用材料によって変わります。

2. 施工不良:
    - 防水工事が適切に行われなかった場合、防水層が薄かったり、接着が不十分だったりすることで漏水が起こる可能性があります。

3. 排水詰まり:
    - 屋上に水が溜まりやすい場合や排水口が詰まっていると、水が防水層に浸透しやすくなり、漏水の原因となります。

4. 構造のひび割れや損傷:
    - 建物の構造部分にひび割れや損傷が生じることで、そこから水が侵入することがあります。地震や地盤沈下などの影響も考えられます。

5. シーリング材の劣化:
    - 屋上の配管や設備の接合部分に使われるシーリング材が劣化すると、そこから漏水が発生することがあります。

6. 周辺環境の影響:
    - 例えば、隣接する建物からの水の影響や、風による雨水の浸入なども原因となることがあります。

7. 温度変化と収縮膨張:
    - 温度の変化により、防水層や構造物が収縮・膨張を繰り返すことで、ひび割れや防水層の剥がれが発生しやすくなります。

8. 植物の成長:
    - 屋上に雑草や苔が生えると、根が防水層に侵入し、破損や劣化を引き起こすことがあります。